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若葉区民まつりで”火おこし体験”


 “若葉区民まつり”が11月5日に4年ぶりに東京情報大学のキャンパスで行われました。当日はそれまでの暑さが和らいだ、外出にはもってこいの良い天気でした。祭りはステージでのプログラム(開会式に続いて、若葉区がその推進に取り組んでいるラジオ体操で始まりました。)に加えて模擬店が29、公共団体等PRブースが34ありました。これ以外に4団体が参加の産直市に加えてフリーマーケットのコーナー、それ以外にイベントもあり、大変賑やかな区民祭りで、人出の推定値は27000人だったそうです。

 我が加曽利貝塚ガイドの会は公共団体等PRブースのひとつとして祭りに参加。場所は、お隣に千葉市消防隊。「火おこし屋」と「火消し屋」が隣同士。面白い組み合わせでした。午前10時の開会式でスタートしましたが、その前にみんなで打ち合わせを行い、お客さんを迎える準備をしました。火おこしセットは2組用意し、それぞれで火おこし体験をしてもらいました。準備ができて10時の開始前には“若葉区民まつり・実行委員会”の人が来て、興味深そうに火おこしの様子を見て、いろいろ質問していました。

職員の人も入って開始前の打ち合わせ。   区民まつり・実行委員への火おこしをアピール。


 祭りがスタートすると間もなく体験希望者が来て火おこし体験開始。これは最後まであまり途切れることなく続きました。ただ長い待ち行列ができる事も無く、その分、火おこしの仕方の説明をしっかりする余裕もあったのではないかと思います。この日のお祭りでは231名の人に火おこし体験してもらう事が出来ました。

火おこしスタート前の説明。    火おこし開始。     作った火種を火口で包んで

                              空気を送り込んで炎に。

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