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会で取り組んでいる
活動の紹介です

​加曽利貝塚ガイドの会では、史跡のガイド以外にもいろいろな活動をしています。そのために会の中にサブグループを設けてそれぞれの活動をしています。ここではこのようなグループ活動について紹介します。

本文を見たい方は絵の所をクリックしてください

アンギンプロジェクト

カラムシという植物から糸の原料となるカラムシの繊維を取り出して、それで糸を作り貫頭衣を作り、縄文人が行っていた着るものを作る作業の実験的研究をしてみようというプロジェクトです。

ゲージ作り③.JPG

アンギンプロジェクト  II  

2023年度に入って「子供用貫頭衣」を完成するべくカラムシを追加採取し、アンギン編みに十分な繊維が得られました。その時の記録です。

カラムシ採取.jpg

​紙芝居プロジェクト

大人だけでなくお子さんにも加曽利貝塚や縄文人の生活を理解してもらうために紙芝居を制作しています。千葉市若葉区の地域活性化支援事業の認定を受け、その補助金を活用して、今まで「貝塚ってなあに」と「たてあなじゅうきょのふしぎな夜」の二つの紙芝居を作り、加曽利貝塚での各種イベント時に上演しているほか、ご要望に応じて学校、コミュニティーセンターなどの公共施設での出張上演も行っています。

 ​上演のご希望がございましたら,このホームページ[ホーム]画面下の「ご意見」欄に記入し、送信ください。ただし、原則として千葉市周辺に限らせていただきます。

紙芝居写真.jpg
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